黄色の中に小さな赤、モクゲンジの花

モクゲンジ
第2樹木園の橋を渡るあたりの地面に、赤がちょっと混じった黄色い花がぱらぱらと落ちています。どこから落ちてきたのかと上を見上げると、かなり高いところから落ちてきています。幹はかなり離れたところの斜面にあるので、樹種名の看板を見つけにくいかもしれませんが、ムクロジ科のモクゲンジです。
分布は本州の日本海側と、国外では朝鮮半島や中国など。国内では寺院など植栽の可能性が高い場所やそこからの逸出と考えられるものがほとんどで、本当の自生かどうかよくわからないようです。第2樹木園の入口にあるオオモクゲンジと近縁(同じ属)ですが、オオモクゲンジでは葉に鋸歯がなく、モクゲンジでは葉に荒い鋸歯があります。(よ)